京都大学物理1997年第3問の解説をアップしました。

みなさんこんばんは、大魚です。

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  • 回折格子の明線まわりの副次的な暗線・明線の位置を、重ね合わせの原理から推測する問題です。
  • 日本の大学入試物理史上で、もっとも難しい問題のひとつだと思います(当社比)。
  • 三角関数を単位円に移したベクトル図での合成のここでの意味を、題意に沿って理解できるかが鍵になります。
  • 難系統問題集の演習や、25年問題集にも収録されていますが、ここでは余弦定理を使う別解を用意してみました。

腕に自信のある人は是非。ではまた!

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