愛媛大学物理2009年第3,4問の解説をアップしました。

みなさんこんばんは、大魚です。

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  • 愛媛大学は歯ごたえのある問題が多いですが、繰り返し解けば解くほど、物理的な考え方が基本から染み付いてくる良問ぞろいですので、時間を掛けて是非。
  • 簡単な事項、例えば「n1sinθ=n2sinφ」や「T=2π/ω」などはこのような問題の中で覚えたほうが良いです。状況とともに理解すると申しますか、覚えようとするとかえって覚えられません
  • 第3問、問2(1)は光路差を訊かれていますが、訊かれている文字からは経路差しか出せません。本番は最善を尽くして経路差を書いておくしか手がないです。
  • ピストンの運動(熱力学と単振動の融合問題)も典型的です。この誘導のとおりに解いてください。どうせFをxの一次式で近似するので、どの問題も最後は同じようなノリになります。
  • 第4問、問2(3)の熱容量Cをつかう問題はあまり出ないので「こんなもんか」と見ておいたら大丈夫です。

それでは、またです(^^)!