センター物理2015追試験の計算用紙の例をアップしました。

こんにち(ばん)は、大魚です。

2015年センター物理(追試験)の計算用紙の例をアップしました。前半はこちら、後半はこちらをクリックしてください。50分(正規時間60分)で85%を目指す計算用紙として、参考になりましたら幸いです。

時間はなかなかキツキツだと思います。

\frac{\sqrt{3}}{2}mgが絡んでくる連立方程式、x_{0}+v_{0}t+\frac{1}{2}at^2をtについて解く連立的な式の練習もきっちり必要でしょう。実験をしたことのない受験生に点を取らせたくない意図も感じますので、YouTube等で実験に目を通しておくとよいでしょう。本当に実験をやる暇はおそらくないでしょう。

いわゆる「脱ゆとり」2回目のセンター試験ですが、1回目に比べて、長い問題文で面食らうようなことはなかったような気がします。本試験はネットに秀逸な解説がたくさん出回っていますので、ここは追試験を上げてみました。